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マダガスカル共和国Republic of Madagascar 地域 アフリカ 首都 アンタナナリボ 独立年月 1960年6月 面積 58万7千K㎡ 人口 1910万人 主要言語 マダガスカル語、仏語 通貨 マダガスカル・フラン アフリカの一覧へ アジア、北米、中南米、ヨーロッパ、オセアニア、中東、世界メニュー このページを編集 ( - )
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霊騎 マダガスカル C 自然 (3) クリーチャー:アーク・セラフィム/センテンス 5000 ■このクリーチャーは自分のシールドが3枚以上の時、相手プレイヤーを攻撃できない。 作者:翠猫 自然アーク・セラフィムのセンテンス 3マナでパワー5000と強力なスペックだが、相手プレイヤーに攻撃できるのは自分のシールドが2枚以下になってから。ただそれでもクリーチャーは攻撃できるので序盤の相手に睨みを効かせられる。同コスト、同パワーのクリーチャーには《戊辰の超人》がいるがあちらとは使用デッキが大きく異なるため差別化は容易だろう。 名前の由来は「マダガスカル」。 フレーバーテキスト 無謀にも我らが聖域に攻め入った愚か者共には...相応の罰を与えてくれよう...!-《霊騎 マダガスカル》 評価 名前 コメント
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1.1.太平洋のカヌー カヌー(CANOE)という言葉は、漕ぎ手が前を向いて座り、片方のサイドをシングル・ブレードのパドルを使って漕ぐ舟を指し、ボートやカヤックとは区別されます。カヌーは主に太平洋エリアで発達した舟で、東南アジア、アフリカ東岸のマダガスカル、アメリカ大陸など広いエリアに様々な種類のカヌーを見ることができます。日本でも沖縄のサバニ?や太平洋岸各地に残る丸木舟はカヌーの特徴をよく残しています。 これらのカヌーの中で、細長い艇体とバランスを取るための横にせり出した浮(アウトリガー)が取り付けられたものを「アウトリガーカヌー(Outrigger Canoe)」と呼びます。ただし、アウトリガーカヌーというのは英語であり、元来太平洋の言語では「ワカ・アマ」「ヴァア・アマ」「ヴァカ・アマ」と呼ばれるようです。これらに共通するのは「アマ(アマ)」という言葉で、一般的にはアウトリガーのことを指します。試しに漢字変換してみると、「海士」「海部」などといった文字が出てくる。古代日本語はハワイやタヒチなどと同じルーツを持つと考えられますので、「アマ」とは海に深く関係するものを指す言葉なのかも知れません。 実際に、ハワイやニュージーランドに住むネイティブの人達は古代日本人(縄文人)と遺伝的に似通っているといわれます。最近の研究では、中国南部からラピタ人?と呼ばれる人種がカヌーに乗り、長い年月をかけて太平洋の島々へ移動・移住していったことが明らかになっているのです。マゼランやキャプテン・クックといったヨーロッパの冒険家が太平洋に乗り出してきた頃には、既に殆どの島に人が住み着いていました。航行性能の高いアウトリガーカヌーに乗った人達が海を自在に渡り歩く姿にヨーロッパ人はさぞ驚いたことでしょう。 その後、アウトリガーカヌーに乗る太平洋の人々は受難の時代を迎えます。ヨーロッパ人が持ち込んだ病原菌に冒され、植民地として抑圧されるなどして、アウトリガーカヌーを通じて海や自然と密接に関わってきた文化は急速に衰退していったのです。 1.2.世界のアウトリガーカヌー 名前 コメント
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2023年11月30日、初版作成。武蔵さんの初登場回がもっと前にある場合は修正お願いします。 【検索用:おれのまだがすかるが|登録タグ:2023年 お 武蔵】 俺のマダガスカルが!!(おれのマダガスカルが!!)は、武蔵の叫び。 概要 GameKnackのGeoGuessr企画でお馴染みの武蔵お嬢様。 普段はWeb記事の編集を担当しており、2023年5月24日の動画「QuizKnock内で圧倒的にGeoGuessrが上手い東大生らのプレーが神がかっていました」(関連動画参照)にて初登場した彼は、ライターのYoshidaと共にその圧倒的なGeoGuessr力を遺憾無く見せつけた。 武蔵「僕はインドネシアの電柱を覚えたので」 須貝「えっ? 何をしているの!? なんかもっとやる事あるよ、たぶん。投資とか」 超絶プレイをひと通り味わい、そろそろ動画を締めようかと須貝が口を開いた瞬間、武蔵がそれを遮りとんでもないことを言い始めた。 武蔵「僕、ちょっともう1個だけ特技があって。実は僕、一番得意なマップって日本でも世界でもないんですよ」 武蔵「マダガスカルです」 ????? 興味と困惑に揺れる須貝をよそに、慣れた手つきでマダガスカルのマップを選択する武蔵。 軽快なBGMと共に、歴史に残る一戦が始まる。 武蔵「はい、アンタナナリボのクイーンズパレスの右側ですね。はいこれは簡単ですね。これは5,000点取りましたね」 開始0秒でこれである。 吸い込まれるように拡大されるマダガスカルのマップ。武蔵の頭の中にはマダガスカルの光景が隅々までインプットされているのだ。行ったことないのに。 まるで答え合わせでもするようにピンを落とし、結果もろくに確認せず次の問題に進もうとする武蔵だったが―― 武蔵「はい、5,000点ですね。次いきましょう」 須貝「4,999です!」 武蔵「あー! うわー! くっそー!」 わずか32mずれ、結果は4,999点。 クイーンズパレスの中でも比較的見晴らしの良い場所、武蔵にとってのイージー問題でまさかの5,000点を逃してしまう。 悲嘆に暮れる武蔵。 武蔵「俺のマダガスカルが!!」 その様は、一瞬の油断で相棒を失った主人公のようであった。 衝撃の幕開けとなった武蔵マダガスカル伝説は「青Tシャツネキ」「始まりの街」「痛そうな森」などパワーワードが連発し、56分ある動画の52分から1番の盛り上がりを見せるという、非常にゴー☆ジャスな結果となった。 関連動画 QuizKnock内で圧倒的にGeoGuessrが上手い東大生らのプレーが神がかっていました 2023年5月24日 公式切り抜き 【切り抜き】東大卒らによるGeoGuessrマダガスカル挑戦集【GeoGuessr】 2023年8月18日
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余談だがペンギンズでの隊長はハチクと同じ声優。まぁ映画の隊長は別人がやってるが -- (名無しさん) 2012-10-23 22 19 27 草案 ザ・ペンギンズfromマダガスカル セントラルパーク動物園の動物たち モウカザル:メイソン ヒコザル:フィル ドンファン:バート サイドン:ロイ ケッキング×2 ゴリ・ラー スワンナ:ピンキー キノガッサ:ジョーイ ガルーラは♀しかいないのでNG ローブシン:レナード ケロマツ:バリー ヒヒダルマ:ダーラ ミミロルorホルビー ウサギ 動物園外の動物たち パチリス:フレッド ペリッパー:ハンス アーボ サビオ ヤルキモノ:クレムゾン サンド:アマリロ・キッド カラマネロ:宇宙イカ スピアー:スズメバチ ファイアロー:キッカ マッスグマ:アーチャー トドゼルガ:ロンダ ラッタ:キング・ラット ペルシアン:マックス コダックorコアルヒー:たまごちゃん アイアント:蟻 人間 スカンプー:アリス 履いている長靴が洗われていない→特性あくしゅう。動物園の閉園時間にヒウンアイスを持っている相手にどろぼうを喰らわせよう。 ゼルネアス:局長X/OfficerX -- (ユリス) 2015-11-01 11 49 35 サン・ムーン解禁後は、 ナゲツケサル:キング・ジュリアン ソルガレオ:アレックス ニャヒート:ビターリ ネッコアラ:レナード オドリドリ(ふらふらスタイル) ピンキー -- (名無しさん) 2016-10-06 13 09 31 サンムーン アクジキング:リコ 図鑑説明文が似ているので。 -- (ユリス) 2018-03-03 09 40 13 ソードシールド スナヘビ:サビオ ヨクバリス:フレッド ヒバニー:ウサギ ゴリランダー:ゴリ ラー ザルード:メイソン サルノリ:フィル ダイオウドウ:バート コオリッポ:ペンギンズ -- (名無しさん) 2020-09-26 19 23 37 草案 動物園外の動物たち デカグース:フォッサ ペンギンズFROMマダガスカルザ・ムービー ウィンディorムーランドorパルスワン:シークレット オクタンorオトスパス:デーブ/オクト博士 ヨルノズクorジュナイパー:エバ -- (ユリス) 2020-09-26 23 04 01 メインキャラクター -- (加藤くん) 2022-07-10 12 58 15 ザ・ペンギンズfromマダガスカルをブイズで統一するなら 隊長→シャワーズ コワルスキー→リーフィア リコ→ブースター 新人→サンダース ジュリアン→エーフィ モーリス→ブラッキー モート→イーブイ マリーン→グレイシア ロジャー→ニンフィア -- (名無しさん) 2023-01-08 13 55 56 オタチ モーリス 体系繋がり -- (mimitan) 2023-01-08 16 49 43 草案 ちびっこマダガスカル シシコ:アレックス シママ:マーティ キリンリキ:メルマン ヒポポタス:グロリア -- (名無しさん) 2023-04-03 17 21 02 サーカスの動物たち リングマ:ソーニャ ガーディ:フランキー イワンコ:フレディー パピモッチ:シャーキー ボチ:ジョーニー オラチフ:サミー ワンパチ:ボビー -- (ミキ) 2023-08-10 06 17 40 オタチorタギングル モーリス -- (mimitan) 2023-08-28 15 18 15
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マ ダ ガ ス カ ル に つ い て 調 べ て み る。 マ ダ ガ ス カ ル マ ダ ガ ス カ ル に つ い て 調 べ て み る。 【おんぶにだっこ・マダガスカルの旅】 第7話)マダガスカルの珍獣様 《マダガスカル旅行記|モロンダヴァ|アンタナナリヴ|ペリネ自然公園》 マダガスカルは珍獣の宝庫である。ものの本によると、何億年も昔にアフリカ大陸から分離したため、動植物が独自の進化を遂げた結果、この国にしか生息しない固有種が無数にあるそうだ。だからといってその辺の野良犬のように珍獣様が街中を闊歩しているわけではない。珍獣様を拝むには、自然公園へお参りに行かねばならないのだ。 変な動物たちはマダガスカル最大の観光資源となっている。そして、たいていの観光客は真っ先に自然公園へ巡礼するのがお約束なのだが、僕の場合、なぜか珍獣参りは一番最後になってしまった。 朝7時、リヴァさんたちの車が僕の宿に向かえに来てくれた。車は、昨日苦労してたどり着いたアンブディブナ・バスターミナルをさっさと通り過ぎ、一路ペリネ自然公園へと向かった。 ペリネはマダガスカル随一の自然公園というわけではない。本格的なのは、別行動でリヴァさんたちが昨日まで訪れていたベレンティだ。車内ではA美さんがベレンティで撮った横っ飛びサル・シファカのデジカメ動画を自慢げに見せてくれた。両手を挙げてカニのように飛び跳ねるさまは見ていて可笑しい。デジカメには目玉の大きな小猿やら、ヘンチクリンな爬虫類やら、なんか宇宙生物みたいな画像が一杯詰まっていた。 ペリネ自然公園入口 3時間ほどするとペリネ自然公園の入り口に到着した。だが空模様が少々あやしい。入園料を払うと公園のガイドが僕らを森の中へと案内する。始めは遊歩道だった自然公園だが、中に入るにつれ道は獣道へと変わっていった。 「ほら見て御覧なさい」、ガイドは小枝を指差した。なぁんだ、ただの小枝じゃんと思ったら、それはそれは小さなカメレオン君であった。ガイドさんの視力は尋常ではない。小指の先ほどの小さなカエル君だって見逃しはしない。さすがぁ、と思っているうちに、木の葉がパサパサ言い出し、雨が降り出した。いつしかペリネの森は小雨に取り囲まれてしまった。僕らは傘やらカッパを思い思いに取り出し始める。 それはそれは小さなカエル君 小一時間ほど雨中の森を散策するが、未だ大型の珍獣様にはお目にかかれていない。せっかくマダガスカルに来たのだから、せめてそれらしき動物は見ておきたいものだが、今はもうお昼前である。実は珍獣様は早朝でないとなかなかお目にかかれないシロモノなのだ。ちょっとがっかりの気だるい雰囲気が僕らを取り囲んでいた。 そんな我々の空気を察したのだろうか。ガイドさんは獣道を外れて生い茂る潅木の中へ僕らを誘うと、一本の木の下に止まった。「ほら、上を見て御覧なさい」、小雨の中はるか高い木の上を見上げると、木の枝にしては大き過ぎる物体が所在なさげに佇んでいた。 「何よ、あれ?」 「よくわかんないけど、写真を撮っておこう」 「ああ、何か落ちてきた」 ボタボタと落ちてきたもの。それは紛れもない珍獣インドリ様の雲古であった。 珍獣インドリ様 結局ペリネの森で拝めたのは、インドリ様のお尻と雲古だけだった。一通り散策を終えた我々は、近くのアンダシベ村で遅い昼食をとり、夕方アンタナナリヴに戻った。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 思えば6日間の旅のうち4日もリヴァさんたちのお世話になってしまった。最後のツアーも僕の泊まっているホテルまで送ってもらい至れり尽くせり。リヴァさん本当にありがとう。僕らは固い握手をして別れを惜しんだ。 翌日、早朝のマダガスカル航空便でこの国を離れた。機内ではご丁寧にも映画「マダガスカル」が上映されていた。ちょうど日本公開2日前なので、いち早く見届けて誰かに自慢してやろう。どれどれ、あれ、音声仏語で字幕は中国語じゃないか!これじゃお手上げだぁ。残念。 実は僕、この映画には大変迷惑をこうむっていた。旅の下調べにネットを検索してたころ、「マダガスカル」と入力してヒットするのはこの映画の事ばかり。まあスピルバーグ率いるドリームワークス制作の話題作だからしかたないのだが、、、 などと思っていたら、ふと気が付いた。ハリウッド映画の宇宙人キャラって、マダガスカルのキツネサルやカメレオンによく似た顔が多くない?これってもしかしたら珍獣様の肖像権侵害じゃないか! マダガスカル政府よ、訴えてやれ。そして今すぐハリウッドに請求書を送りつけるのだ。そうすれば国ももうちょっと発展するかもしれないぞ!…でもマダガスカルフランだと0が1万光年あっても、たいした金額にならないか。 =FIN= もどる < 7 > 目次へ .
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念願かなって実現したマダガスカルの旅。偶然現地で最高のガイド(?)と出会い、お任せ旅行になりました。 《マダガスカル旅行記|モロンダヴァ|アンタナナリヴ|ペリネ自然公園》 マ ダ ガ ス カ ル に つ い て 調 べ て み る。 マ ダ ガ ス カ ル マ ダ ガ ス カ ル に つ い て 調 べ て み る。 【おんぶにだっこ・マダガスカルの旅】 =目次= 《マダガスカル旅行記|モロンダヴァ|アンタナナリヴ|ペリネ自然公園》 念願かなって実現したマダガスカルの旅。偶然現地で最高のガイド(?)と出会い、お任せ旅行になりました。 第1話) 病院立ち寄り に進む(プロローグ) 第2話) 勝手にツアー合流 に進む(マダガスカル・モロンダヴァ) 第3話) 星に願いを! に進む(マダガスカル・モロンダヴァ) 第4話) ダンス・ダンス・ダンス に進む(マダガスカル・モロンダヴァ) 第5話) アリアリとマダガスカルフランと に進む(マダガスカル・アンタナナリヴ) 第6話) 板切れの使い方 に進む(マダガスカル・アンタナナリヴ) 第7話) マダガスカルの珍獣様 に進む(マダガスカル・ペリネ自然公園) ルートマップ モロンダヴァ アンタナナリヴ ペリネ自然公園 大きな地図で見る 旅行時期:2005年8月 html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 .
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マダガスカル 【まだがすかる】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 ゲームボーイアドバンスニンテンドーDS 発売元 バンダイ 開発元 Vicarious Visions 発売日 2005年8月11日 定価 5,040円(税別) プレイ人数 1人 レーティング CERO 全年齢対象 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 原作が全く再現できていない高すぎる難易度据置機版にファン需要も奪われる 概要 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 ドリームワークスのCGアニメーション映画「マダガスカル」のゲーム化作品。同時期にPS2版とGC版も発売されているが、大幅にシステムが異なる3Dアクションゲームのため本記事では扱わない。 ストーリーは、「ニューヨークの動物園で飼育されている動物たちが脱走し、紆余曲折を得てはるか南のマダガスカル島に漂着してしまう」というもの。 特徴 マダガスカルの物語をなぞりながらアクションステージをクリアしていく。 十字ボタンで移動、Aボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃が基本の横スクロールアクション。ただし一部ステージは趣向の異なるミニゲームとなっている。 基本的には場所に応じてアレックス、マーティ、グロリア、メルマンの4頭を使い分けていく。ただしステージによっては一部の動物しか使えなかったり、ペンギンを使うステージもある。 アレックス…ライオン。唯一2段ジャンプが可能。攻撃手段は雄叫びで、上方向に判定がある。 マーティ…シマウマ。ジャンプ力は低いが、足が速い。攻撃手段はキックで、横方向に判定がある。 グロリア…カバ。ジャンプ力は低いが、唯一水に入ることができる。攻撃手段は踏みつけで、下方向に判定がある。 メルマン…キリン。ジャンプ力は最強。地面に頭を突っ込んでいる間無敵になれるほか、特定箇所で地面を掘削することもできる。攻撃手段はくしゃみで、横方向に広い攻撃判定がある。 敵やトゲ、炎に触れるとダメージを受ける。ライフは5で、0になるとそのマップの最初からやり直し。残機の概念はない。 マップでは時折ピンク色の花が生えているが、これに触れるとライフが全快する。ただし大抵取りにくい場所にある。 道中にはメダルが落ちている。これを集めると、タイムアタック要素のあるスペシャルステージを遊べるようになる。 問題点 非常に高い難易度 ジャンプは飛距離が短い割にすぐ落ちる。このため狙った場所に着地することが困難。 しかも本作は性能の異なる5種類のキャラクターを使いこなせないとステージクリアもままならず、さらに難易度を上げている。 攻撃は当たり判定が極めて小さく、まともに当てられるものではない。 トゲの配置もいやらしいことこの上なく、自然は容赦なく動物たちを襲ってくる。 原作の再現度が低い 敵キャラは「アレックスの倍以上の大きさの蜘蛛」「ドブネズミ」「ゴキブリ」「キングク○ール似の二足歩行ワニ」など、原作では出てこないものばかり。 まともなのはフォッサぐらいである。 ストーリー部分は映画のスクリーンショットを使った紙芝居形式だが、ボイスは無い。しかも時々全く関係ないシーンのものが紛れている始末。 マダガスカルに入った後はその紙芝居すらも少なくなり、ただ島をうろついているだけにしか見えなくなってくる。原作で鳩と戦うシーン、要塞を作るシーンなどは影も形も無い。 そもそも日本語のCVが付いていない。 PS2/GC版では付いているが、容量の問題であろうか。一応英語?らしきCVはついているが、そのまんま流れる(字幕等もなし)のでよくわからないヤジを飛ばされているようにしか感じない。ちなみにペンギンの魚釣りで落水するとコワルスキーらしき掛け声が聞こえるが、これが「死んじゃった!」という空耳を生んでいる。 ステージが長く、単調 1ステージは横スクロールアクションに向いていないレベルで縦に広く、クリアするだけでも一苦労。 しかもメダルの配置数が滅茶苦茶に多く、コンプリートのために来た道を戻らなければならないこともあり、非常にストレスがたまる。場所もキャラの特殊能力を使ってくださいと言わんばかりのところにあり、作業ゲー化必至となる。 ニューヨークは背景の変化が激しく楽しいが、マダガスカル島に到着すると似たようなステージばかりで飽きてくる。 ニューヨーク最初のステージ名が「かわりばえのないまいにち」なのは皮肉だろうか。 グラフィック面 当時としては決して悪くないのだが、3Dグラフィックのキャラクターとマップのオブジェクトの親和性が低く、さながらコラージュ画像のように見える。 また、触れる(=効果のある)オブジェクトと背景扱いのオブジェクトの差が付きづらく、何に触れるにも注意を払わなければならず進行が遅れる。 例えば花は、似たようなタッチなのに「ライフ回復」「スプリング」「反応のない背景」「反応のある背景」「敵キャラ」の5種類が存在する。 敵キャラ撃破時の生々しい音声 ドブネズミの甲高い悲鳴などは可愛い方で、カニをつぶすと「パキッ」というなんとも哀れな音が響く。マリオのようにコミカルなSEを使ってほしかったところである。 虫に至っては蜘蛛とゴキブリとカブトムシで全部つぶした音が違うという誰得仕様。おまけにつぶすと緑色の液体が飛び散る。気持ち悪いことこの上ない。 評価点 先述のように、3DグラフィックそのものはDS初期とは思えないハイクオリティである。 フォッサとの戦いでのキツネザルなどは特にモデリングが上手く、据置機版と比べても遜色がない。 ステージ選択での地形の移り変わりも非常にダイナミック。(DSのみ) 魚獲りがハマる。 ペンギンを操作して氷山に上がってくる魚を回収するものだがここだけ3Dアクションであり、かなり面白い。 ハイスコアの要素もあり1プレイの時間がほどほどなため、暇つぶしには良い。本編を捨ててこっちにのめり込んだプレイヤーもいた。 総評 映画の内容があまりなぞれていないうえ、ステージも難しすぎる。グラフィックの質は気合が入っているものの据置機版にはやはり劣るため、映画本編のファンでもこの作品を遊ぶ価値は薄いといえる。 というわけで、マダガスカルのゲームがやりたいならPS2/GC版をプレイすることを強く推奨する。 余談 発売日がおかしい。 映画の公開が8/13だったので2日早く本編の結末を知ることができてしまっていた。 よく勘違いされるが、ディズニーシリーズの作品ではない。 マダガスカルの映画は『2』『3』と続く。 両作品ともゲーム化されたが、『2』は国内未発売。『3』は3DS版が日本でも発売された。
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マ ダ ガ ス カ ル に つ い て 調 べ て み る。 マ ダ ガ ス カ ル マ ダ ガ ス カ ル に つ い て 調 べ て み る。 【おんぶにだっこ・マダガスカルの旅】 第1話)病院立ち寄り 《マダガスカル旅行記|モロンダヴァ|アンタナナリヴ|ペリネ自然公園》 3年前の春、「今度のGWはマダガスカルに行こう!」と何の脈略もなく思い立った僕は、まだ肌寒い3月下旬、東京・麻布にある大使館へビザの申請に行った。むろん会社には病院に立ち寄ると嘘こいて、、、 マダガスカルはバオバブの木で有名 マダガスカルは仏語が公用語なので、取り寄せた申請用紙も仏語とマダガスカル語表記。だから何をどこに記入していいのか一瞬おおいに迷う。おまけに同じ書類を4枚も記入させられるから面倒くさいったらありゃしない。ともかく久々に仏語の辞書など引いたりしてしまった。 高級住宅街のとある一角に大使館はあった。受付でビザ申請の旨を伝えると係員のいる小部屋に通された。事務机の前でネット新聞のパソコン画面に夢中になっていたおばさんがビザ担当である。 「ビザ代は2400円よ。発給したら宅配で送るから、あと800円いいかしら。」 僕はビザ代と送料を支払った。 「はい領収書。ところであなた、今マダガスカルで何が起きているか知ってるわよね。」 「え”っ!」 「まぁ、あなた、何も知らないの!これを見て御覧なさい。」 おばさんはパソコン画面をこちらに向けた。どうやらマダガスカルの仏語新聞のオンライン版のようだが、あいにく新聞を読みこなすほどの仏語力を僕は持ち合わせていない。かろうじて判別できたのは二人の大統領という単語だけだった。 「大統領が二人いるのですね、マダガスカルは。ユニークですね。」 「何を呑気に!クーデターが起こって前の大統領と新しい大統領で紛争が起きているのよ。 おかげであたしなんか2ヶ月も給料が払われていないんだから。それでもあなた旅行に行く の!」 「あわわわ。」 そんなことになっているとは知らなかった。が、それならそうとどうしてビザ代払う前に言ってくれないかなぁ、、、僕はわざとらしく領収書をしげしげと見つめたが、係りのおばさんはもう僕のことは眼中になかった。 まあ支払ってしまったモノは仕方がない。それに1ヶ月もすれば事態が好転するかもしれないじゃないか、とその場はそう自分を納得させてGWを待った。が、、、世間はそんなに甘くなかった。間際になっても騒乱は収まらず渡航勧告は出続けたまま。僕はビザ代2400円ともどもマダガスカル旅行を諦めるしかなかった。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - あれから3年、橋の下を河の水が流れた。 アジア路線を運休していたマダガスカル航空がバンコク乗入れで復活。これはもう撤退しないうちに行くしかない! 2005年夏、リベンジを果たすため再び大使館にビザ申請。今度もまた会社には病院立ち寄りと丸3年進歩のない嘘をついた。 梅雨の蒸し暑い朝、麻布の大使館に行くと3年前のおばさんはもういなかった。代わりに新入りネーちゃんがビザ担当で「4階の会計でお金を払って領収書を持ってきてください」と極めて事務的に言われてしまった。 僕は通路の奥にあるエレベーターの入り口に向かった。廊下をすれ違いざまマダガスカル人職員が汗をかきながら台車でなにやら荷物を運んでいた。エレベーターを4階で降り、会計係らしき表札を見つけノックをする。でも応答がない。僕は恐る恐る勝手に扉を開けてみた。あれれ誰もいないではないか。 仕方がないのでしばらくボーとしていると、見覚えのある顔がやってきた。なんだ、さっき廊下で荷物運んでたおっさんじゃないか。 「ビザかい」 「そうです」 「観光かい、マダガスカルはどこに行くんだ?何日滞在する?マダガスカルはいいところだぞ。 そうそう俺の故郷はなぁ、、、、、、」 わかった、オッサン。それよりサッサと仕事をしてくれ。こちとら忙しい平日に仕事を抜け出して来ているんだから、と思いつつ彼の機嫌を損ねたら出るものも出なくなるのはマズイ。なんとかオッサンの話に付き合ってやっと領収書をもらえた。 再びビザ係のオネーちゃんの所へ戻り「じゃ発給したら宅配で送ってください」とお願いする。すると 「宅配?そんなサービスはありません。えっ。昔はやっていたって。知りません私。 ともかく一週間後にまた来てください(ピシャリ!)」 と冷たくあしらわれてしまった。 大使館のビザ発給は3年前よりサービスが後退していた。おかげで、またまた「病院立ち寄り」の日が増えてしまった。 (続く) もどる < 1 > つぎへ .
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マダガスカル(Madagascar) 面積:58万7041平方キロ 人口:1700万人 首都:アンタナナリボ(Antananarivo) 言語:マダガスカル語(マラガシー語)、フランス語 テレビ:30万台 ラジオ:300万台 国土の大きさは日本の1.5倍。日本と同じ島国。 モザンビーク海峡を挟んでモザンビークと向かい合う。 正式名はマダガスカル共和国(Re publique de Madagascar) マダガスカル語では、Repoblika Malagasy。 長い間フランスの植民地であったため、今でも貿易は フランスとの取引が中心。 稲作が中心で漁業が盛んなところは日本にそっくり。 工業化は遅れていて、たばこやマッチ、レンガの製造が主。 アフリカでは異色の存在で人種はアフリカ系よりは アジアのマレー系やインドネシア系が多くアラブ系との 関係も深い。 6つの州からなる国家。 国営のRTM(Radio Television Malagasy)が1系統と 民放のMaTVが1系統のテレビ放送。 有料テレビTVFが外国の衛星番組9チャンネルを提供。 RTM(テレビ):毎日16時間放送 MaTV(テレビ):毎日8時間放送 TVF(有料テレビ):RTM、TV5、CNN、TNT、CFI、ZeeTV、 CartoonNetwork、CanalPlus、Holizonsの9局。 フランス語と英語で毎日10~11時間放送。 RTM(ラジオ):マダガスカル語(マラガシ語)、フランス語 民放(ラジオ):RadioTelevisionAnalamanga 民放(ラジオ):TsiokaVao RFI(ラジオ):フランスの放送局が首都でFM放送。 本日のメディア用語 DTH(Direct-to-Home) ヨーロッパでは広く使われている用語。 放送衛星からの直接受信という意味。 日本では、BS、CS、海外放送衛星に分けているが ヨーロッパでは、まとめてDTHと呼んでいる。 家にパラボラをたくさん上げて数千チャンネルを 受信する家庭が多くなっているために生まれた新語。 -